南菜生から見たPassCodeの全部盛りスタイル

PassCode(©︎PassCode)

おはようございます、南菜生です。みなさんは前の晩に見た夢の内容って覚えてますか?

私は割と正夢を呼ぶタイプの人間みたいで、朝起きた時は覚えてなくてもその場所に居合わせると、「なんかこの光景見たことあるぞ、次はこうなるんだろうなあ」って思って、実際その通りになることが多い。

最初は偶然だろうとか考えすぎだろうと思うようにしていたけれど、それじゃ説明できないほどの回数や確率で起こる。もしこれが正夢じゃないというのなら、まだ気づいてないだけでこの人生を何回も繰り返しているのかもしれない。完全に「僕だけがいない街」状態に陥ってる。私は一体誰を助けたいんだろうか。ここでひとつ怖い話をすると、ここまではまだ本題じゃないんですよ、怖いな怖いな。

本題を消したり書いたりしているうちに締め切りが過ぎて、催促も来た。2回目にして申し訳ない。ルーズな奴だと思われたかもしれない。いや、これには深いわけが……っていうわけでもなく、ただただ書けることがなかった。格好よくいうと妥協したくないんですよね、はい。ということで、今日のメインテーマにいきたいと思います。

こんなに前置きの長いコラムをここまで読んでるってことは、一部の物好きな方を除いて多分、PassCodeや南菜生を好きでいてくれてるとは思うんですが、今日はその物好きな方ともっと深く知りたいという方のために、南菜生のほとんど全てとも言えるPassCodeの話をさせてもらおうと思う。

PassCodeはよく「アイドルなの? バンドなの?」という聞かれ方をするグループだけど、メンバーは4人で全員がボーカルなので、「バンドです」とはもちろん言わない。近い表現をすると、ほぼほぼバンド編成でライブをしてるグループ。逆に、「アイドルと呼ばれるのが嫌なの?」と聞かれることもあって、もちろんそんなことは全くないんだけれど、自分達からそう名乗ることはある時期からなくなった。

小難しい書き方をすると、イベントや番組を観てくれたお客さんにその人なりの捉え方をしてもらうことで、自分達の可能性が大きく広がるんじゃないかなと思うようになったから。簡単にいうと、「乗っかれるところは全部乗っかっちゃおう」商法である。アイドルだから、バンドだから、ということを含め、諸々で制限される全てを取っ払って、やりたいことは全部やっちゃうスタイル。あんま難しく考えないよ、これが本当の「Don’t think! feel」。もっと詳しく話したかったんですが、残り100文字近くしか無いので次の機会にでも。どう考えても前置きが長かったせいだよな、反省はするけど怒られない限りやめません。

何かを好きになるのは結局、どんな人間がどういう思いでやってるのか、だと思っている。だからこの連載を通して南菜生という人間を少しでも深く知ってほしい。パクチーみたいな人間なのできっと好き嫌いは分かれるけれど、好きな人はたまらなく好きでいてくれる。ちなみに私はパクチー食べられません。

PassCode - ATLAS (FullSize)




<INFORMATION>

「ATLAS」
PassCode
ユニバーサル ミュージックジャパン
発売中

初回盤


通常盤


https://passcode-official.com/atlas/



南菜生
2016年メジャーデビューPassCodeのメンバー。バンドサウンドをベースに、スクリーモ、メタルコアなど変幻自在の楽曲群を擁し、シャウトが異彩を放つ。2018年より2年連続SUMMER SONICに招集、Vans Warped Tour Japan 2018など多くの大型ロックフェスへも参戦。2018年にはイギリスJPU Recordsより海外デビュー盤を発売。国内外ともにロックファンやアイドルファンから絶大な支持を獲得している。ミスiD2016・実行委員長特別賞を受賞。
https://passcode-official.com/

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