『ジョン・ウィック:パラベラム』、主要キャラクターの姿を捉えたポスター9点が一挙公開

『ジョン・ウィック:パラベラム』より(®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.)

キアヌ・リーブス主演のノンストップ・キリングアクション、『ジョン・ウィック』シリーズの最新作となる『ジョン・ウィック:パラベラム』のキャラクターポスターが一挙9点公開された。キアヌ演じるジョン・ウィックをはじめ、物語の鍵を握る登場人物たちの姿を鮮やかな色彩と共に捉えている。

第1作目の『ジョン・ウィック』では愛犬を殺したロシアンマフィアを壊滅させ、前作『ジョン・ウィック チャプター2』では思い出の我が家を爆破したイタリアンマフィアをも壊滅させたジョン。3作目となる本作では、世界各国の殺し屋を束ねる「主席連合」のメンバーを殺害したことで1,400万ドルの賞金首となったジョンが、次々と現れる刺客を相手に壮絶な死闘を繰り広げる。

このたび解禁となったポスターでは、キアヌ演じるジョン・ウィックをはじめ、本作から新たに参戦するハル・ベリー演じるソフィアや、ウィンストン(イアン・マクシェーン)、シャロン(ランス・レディック)、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)らジョン・ウィックファミリーのほか、ジョンの育ての親であるディレクター(アンジェリカ・ヒューストン)、ジョンに制裁を下すべく主席連合より派遣された裁定人(エイジア・ケイト・ディロン)、ジョン暗殺の命を受けた最強の刺客でニンジャ軍団の長・ゼロ(マーク・ダカスコス)、さらにはこれまで謎に包まれていた主席連合の首領(サイード・タグマウイ)までもが、鮮やかで美しいデザインのなかで堂々たる姿を披露している。

さらに本作のタイトルの由来である「汝平和を欲さば、戦いへの備えをせよ(Si vis pacem, para bellum)」というラテン語の警句とともに、「伝説の殺し屋」「ドッグ・フーの使い手」「聖域の支配者」など、格闘ゲームやマンガを彷彿とさせるキャッチコピーがそれぞれに添えられた。これらのポスターは、8月31日よりユナイテッドシネマ豊洲にて掲出されるとのこと。

映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は、10月4日(金)より全国ロードショー。



<映画情報>



『ジョン・ウィック:パラベラム』
2019年10月4日(金)全国ロードショー
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス/ハル・ベリー/イアン・マクシェーン/ローレンス・フィッシュバーン/マーク・ダカスコス/アンジェリカ・ヒューストン
配給:ポニーキャニオン
原題:JOHN WICK:CHAPTER3 PARABELLUM(2019/アメリカ)
®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
レーティング:R15
公式サイト:johnwick.jp

Rolling Stone Japan 編集部

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