ちゃんみな、20歳のアルバムを語る「私たちの世代が時代を作っていく」

2ndアルバム『Never Grow Up』をリリースしたちゃんみな



ー初回限定盤のボーナストラックには、最先端とは少し離れたロック楽曲「SAD SONG」が収録されています。ちゃんみなさんにとって、かなり色の違う楽曲ですけど、どうしてこの曲を収録しようと考えたんでしょう。

ちゃんみな:単純に、ロックをずっとやってみたかったんですよ。バウンドサウンドをやりたくて。これまでは、ちゃんみなとしてまだ早いと思ってたんですけど、今だったらできるんじゃないかと思って。『Never Grow Up』というアルバムを通して、私の大事な人たちに向けてというテーマで書きました。私の今1番大事なスタッフだったり、ダンサーのみんな、バンドメンバーだったり、ちゃんみなを支えてくれている人たちへの感謝の歌を、今なら書けるんじゃないかなと思って作りました。

ーもともとアヴリル・ラヴィーンが好きと公言もされていますもんね。

ちゃんみな:小さい頃から彼女のファンで、ずっと憧れがある。私の本当のルーツなんですよ。楽曲を聴いていると、彼女は年齢を重ねても、良い意味で気持ちが本当に変わっていないんです。彼女も「ロックじゃない」とかいろいろ言われてきたと思うんですけど、それでもあのスタイルを曲げずにずっとやっていて。例えば、セレブのパーティーとかでも、彼女だけ他のセレブと写真を撮らないんですよ。その分、自分の仲間を大事にしている感じがすごく魅力的だなと思っていて。

ーちゃんみなさんは日本語と韓国語と英語を話せるトリリンガルです。日本語、韓国語、英語で曲を聴くのだと、やはり感覚は違いますか?

ちゃんみな:違いますね。エモさで言ったら韓国語が1番エモいかもしれない。韓国の曲は喜怒哀楽が入り混じっているものがすごく多いんですよ。1つの悲しい歌でも、怒ったり、悲しかったり、諦めたり、いろいろな感情が混ざって感情的に聴こえる。それこそ私の歌詞の書き方はK-POPにすごく影響されていると思います。

ー「I’m a Pop」では、1曲の中に日本語、英語、韓国語が混在しています。そのアイデアはどういう意図から生まれたんでしょう?



ちゃんみな:「I’m a Pop」は多様性がテーマで。最初は〈私が韓国語喋れるってそんなに悪いこと?〉って日本語で歌詞を入れようと思ったんですけど、韓国語で言った方がいいなと思って。リリース予定はなかったし、別の曲のレコーディングを進めようとしていたんですけど、「I’m a Pop」を録ってそのまま完成したんです。

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