SURFACE、9年前の記憶を塗り替えた11年ぶりのバンドツアー初日

SURFACE LIVE TOUR 2019「ON 〜two as one〜」の初日公演を行ったSURFACE(Photo by 塚本弦汰)

椎名慶治(Vo)と永谷喬夫(Gt)によるユニットSURFACEが2019年7月27日、東京・恵比寿リキッドルームにて〈SURFACE LIVE TOUR 2019「ON 〜two as one〜」〉の初日公演を行い、アンコールを含め全20曲を披露してツアーのスタートを切った。

2010年に解散したものの、デビュー20周年を迎えた2018年5月に再始動、ライブを中心に活動を続けている彼ら。7月24日には11年ぶりとなるアルバム『ON』をリリースした最新モードのSURFACEを目撃すべく、リキッドルームには多くのファンが詰めかけた。

椎名のMCでも触れられたが、ここ恵比寿リキッドルームは2010年2月13日に、彼らが解散発表を行った会場でもある。解散後、椎名がソロでステージに立つことはあったものの、SURFACEとしてライブを行うのは解散発表以来だ。そんなこともあり、会場に足を運ぶことに複雑な思いを感じているファンもいたかもしれないが、彼らはそんな感傷を吹き飛ばすほどの熱いライブを見せてくれた。

オープニングから身振り手振りで観客を煽る椎名と、ディストーションを効かせた鋭い音色を聴かせる永谷。序盤の「やってみようよ」では、間奏でトレモロ奏法によるカオティックなソロを聴かせて興奮を煽る。時に同期を交えた3人のサポート陣によるタイトな演奏で、ライブは序盤からハイテンションなものとなった。観客は、椎名のアクションに合わせて拳を突き上げたり、コーラスに合わせて振り合わせしたりとバンドと観客の一体感がすごい。









椎名の「仰々しくしたくはないんだけど、11年ぶりのバンドでのツアーです!」とのMCに大歓声が送られる。同じくアルバムも11年振りのリリースとなったわけだが、この日、ニューアルバムから全曲が披露された。

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