ファンキー加藤とベリーグッドマンRoverが振り返る2019年上半期

左から、ファンキー加藤、Rover(Courtesy of GYAO!CLUB INTIMATE)

2018年3月より放送・配信されている音楽トーク番組「GYAO!CLUB INTIMATE」。GYAO!とJ-WAVE(81.3FM)によるコラボレーションによるアーティスト同士の対談形式の番組で、J-WAVEで毎週金曜日の23時〜23時30分に放送された後、GYAO!にてオフショットや対談の様子を収録した動画が放送終了後の23時30分から配信される(翌週水曜日の同時間にも別内容のものが配信される)。

今週からは2週にわたって、ソロデビュー5周年を迎えたファンキー加藤と、大人気ボーカルユニット・ベリーグッドマンのRoverが出演。



FUNKY MONKEY BABYSとベリーグッドマンを比べ、「Roverはファンモン時代の俺に似てるんじゃないかな?」と加藤はコメント。そんな重ね合う部分の多い2人が「今日は、語りつくそう」と意気込みトークはスタート。

まずは、お互いの2019年の上半期の活動を振り返る2人。Roverは結成当初から目標にしていた大阪城ホールでの公演を振り返ると、加藤は「夢を達成したのは大したもんだ」と話す。極度のプレッシャーで緊張してしまったRoverは、1曲目のイントロが流れた瞬間にやっと「行ける」と確信できたという。加藤は、年2枚のアルバムを出し続けるハイペースなベリーグッドマンに対して、自分にも他のアーティストにもハードな時期があったという例を出しつつ、忙しい時期も夢に向かって乗り切ることが大切だとRoverを鼓舞した。

続いて事前アンケートから、2人の出会いについてのトークへ。加藤は、大阪の居酒屋で他の後輩から「僕らが果たせなかった夢を、これから必ず叶えてくれる大阪の3人組が居る」と熱くベリーグッドマンを紹介されたと明かした。それ以降、動向をチェックするようになったと話すと、Roverも「めちゃめちゃ嬉しいです!」と喜んだ。

8月31日に加藤が初主催する音楽フェス「OUR MIC FES」に参加するベリーグッドマン。自身含め、SEAMO、ET-KINGといった脈々続いてきた流れを汲んで進化してきており、その力をぜひ借りたいと加藤は評価しているようだ。それに対しRoverは「いつか自分たちもフェスを開けるほどのグループになりたい」と加藤への憧れを語った。

第2回放送では、お互いのアンケートをもっと掘り下げていくとのこと。第1回放送ではまだまだ話し足りなかった2人が、他では聞けない様々なテーマで熱くトークをする。

GYAO! での次回の配信は、7月24日23時30分から。ぜひチェックしてみよう。

<番組情報>

J-WAVE(81.3FM)『GYAO! CLUB INTIMATE』(毎週金曜 23時〜23時30分 ON AIR)
https://www.j-wave.co.jp/original/clubintimate/

GYAO!『GYAO! CLUB INTIMATE』(毎週水曜/金曜 23時30分~配信)
※スマートフォンでの視聴はアプリのダウンロードが必要となります。
https://gyao.yahoo.co.jp/special/clubintimate/?source=external.rollingstonejapan

Rolling Stone Japan 編集部

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