アンダーワールド、52週にわたるプロジェクトの総決算となる『DRIFT SONGS』を10月リリース

アンダーワールドのカール・ハイドとリック・スミス(Photo by Rob Baker Ashton)

アンダーワールドが、2016年の『Barbara Barbara, We Face a Shining Future』以来となる最新アルバム『DRIFT SONGS』を10月23日にリリースすることが明らかになった。

本作は、52週間にわたってアンダーワールドが取り組んでいる『DRIFT』シリーズの総決算。2018年11月からスタートしたこのプロジェクトは、よりスピーディかつ直接的にファンに届ける形で、様々な創作を発表していくプラットフォームとしてスタートし、毎週、音楽、映像、エッセイが発表されてきた。



『DRIFT SONGS』は、これまで発表されてきた中から厳選した楽曲群をさらに拡張させ、一つの作品として磨き上げた内容になるという。世界に先駆けてリリースされる国内盤CDは、ボーナスディスクを追加した2枚組のデラックス・エディションと通常盤(1CD)、さらにTシャツ付セットも発売される。

また、本日よりアンダーワールドも所属するデザイン集団TOMATOが手がけた、『DRIFT』シリーズのグラフィックを採用したプリントTシャツが全国の417 EDIFICEにて販売中だ。



<リリース情報>

DriftSongs_PS.jpg

UNDERWORLD
『DRIFT SONGS』
発売日:2019年10月23日(水)
レーベル:BEAT RECORDS / SMITH HYDE PRODUCTION

国内盤2CD (2枚組デラックス・エディション)ボーナスディスク追加
BRC-600A ¥2,750 +tax

国内盤2CD + Tシャツ付セット
BRC-600T ¥6,250 +tax

国内盤1CD
BRC-600B ¥2,200 +tax

Rolling Stone Japan 編集部

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