ガンズ・アンド・ローゼズ、不仲時代のメンバー間の暴言12選

5.「俺はあのバンドを13年やってきて、5枚か6枚のアルバムと10回のツアーをやったが、アクセルは何もやってない。言葉が見つからないよ」
-マット / 2007年にガンズ・アンド・ローゼズの再結成の噂について聞かれて。

6. マット・ソーラムは「過去に雇っていただけのやつ」
-アクセル / 1999年、ガンズ・アンド・ローゼズの『エンド・オブ・デイズ』サウンドトラックへの曲提供に関する声明の中で。

7.「アクセルとは会っていないけどね。俺は『クソなやつ』とは会わないんだ」
-スティーヴン/ 2005年に元バンドメンバーと会っているかと聞かれて。

8.「あいつは俺のケツの穴の中にいる。スラッシュがいるのはそこだ」
-アクセル / 2002年リーズのステージでファンの「スラッシュはどこ?」と書かれたシャツに反応して。

9.「ロックンロールは自然に出てくるもんだ。ケミストリーもな。古くから言われている格言がある。曲を書くのに5分以上かかったらそれはもう破棄すべきだって。だが、わからない。アクセル・ローズはめちゃくちゃ気まぐれなやつだからころころ考えを変えるし。誰にもわからないだろう」
-ダフ・マッケイガン / 2005年にアクセルが時間をかけすぎている『チャイニーズ・デモクラシー』について聞かれて。

10.「ああ、あの頃の思い出は錆びついてしまったよ。もう錆びついてから長い時間が経っている」
-スティーヴン / 2009年にガンズ・アンド・ローゼズでの日々を振り返って。

11.「元メンバー、レーベルの代理人、ロックの殿堂関係者がガンズ・アンド・ローゼズの殿堂入りに俺が含まれているというような発言をすることは、直接的にであろうと間接的にであろうと不作為的にであろうとはあってはならない」
-アクセル / 2002年にロックの殿堂入りを辞退して。

12.「あいつはイカれてる。それ以外の何ものでもない。とにかくあのクソ野郎はイカれてるってことだ。言ってやったよ。ああ、大丈夫だ。どうなってもいい。言ってやったよ。あいつはイカれているんだ。俺は何度もあいつにちゃんと向き合おうとした…。でも、間違いない。あいつの頭はイカれている」
-スティーヴン / 2010年に当時のガンズ・アンド・ローゼズのラインナップについて聞かれて。

Translated by Takayuki Matsumoto

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