リンキン・パークの『ONE MORE LIGHT』収録曲「Heavy」をはじめ、ONE OK ROCKの最新アルバム『Eye of the Storm』収録曲で映画『フォルトゥナの瞳』の主題歌に起用された「In the Stars (feat. Kiiara)」などへの客演でも話題を呼んだキアーラ。今秋アトランティック・レコードより発売予定となるアルバムのタイトル曲となる「オープン・マイ・マウス」は、これから繰り広げられる彼女の多彩な音楽性と世界観を同時に味わわせてくれるナンバーだ。
キアーラ本人はもちろん、ホールジーの「Without Me」やセレーナ・ゴメスの「Back to You」を誕生させたエイミー・アレン、ショーン・メンデスの「Treat You Better」などを手がけたスコット・ハリス、デュア・リパの「New Rules」で知られるイアン・カークパトリック、そしてピットブルやジェイソン・デルーロ、フィフス・ハーモニーらを手がけたジョー・ロンドンといった、第一線で活躍する鬼才の作詞・作曲家たちがクレジットに名を連ねている点も注目だろう。