櫻井和寿、宮本浩次、Salyu、青葉市子が「Reborn-Art Festival」開幕イベントに出演

「転がる、詩」出演者のアーティスト写真

58日間にわたり開催される芸術祭「Reborn-Art Festival 2019」のオープニングを飾る音楽イベント「転がる、詩」の出演アーティストが発表。櫻井和寿、宮本浩次、Salyu、青葉市子の出演が決定した。

「Reborn-Art Festival」は、Reborn-Art Festiva実行委員会と一般社団法人APバンクの共催による「アート」「音楽」「食」のイベント。昨年に初開催され、のべ26万人が来場した。2回目となる「Reborn-Art Festival 2019」のテーマは「いのちのてざわり」。8月3日〜9月29日に、宮城・牡鹿半島、綱地島、松島湾、石巻市街地で開催される。

「転がる、詩」は8月3、4日の2日間にわたり宮城・石巻市総合体育館にて行われる企画。上述のラインナップのほか、バンドメンバーとして「Reborn-Art Festival」実行委員である小林武史(Key)、名越由貴夫(Gt)、TOKIE(Ba)、椎野恭一(Dr)、四家卯大(Cello)、沖祥子(Violin)が参加する。

各プレイガイドでは、本日6月5日よりチケットの先行予約を受け付けている。

また関連公演として、「四次元の賢治 -完結編-」が7月13日に岩手・釜石市民ホール TETTO、9月22日と23日に宮城・塩竈市杉村惇美術館にて開催される。こちらは宮沢賢治の諸作をベースに、思想家・中沢新⼀が脚本を書き下ろし、小林武史がオペラに仕上げた作品。キャストには満島真之介、Salyu、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、ヤマグチヒロコが名を連ねている。



「Reborn-Art Festival 2019」
2019年8月3日(土)~9月29日(日)
会場:宮城県 牡鹿半島、綱地島、石巻市街地、松島湾
※網地島エリアは8月20日(火)から開催

「転がる、詩」
2019年8月3日(土)、8月4日(日)
会場:宮城県 石巻 総合体育館

「四次元の賢治 -完結編-」
2019年7月13日(土)岩手県 釜石市民ホール TETTO
2019年9月22日(日)宮城県 塩竈市杉村惇美術館
2019年9月23日(月・祝)宮城県 塩竈市杉村惇美術館

「Reborn-Art Festival 2019」公式サイト:
https://www.reborn-art-fes.jp/

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