赤西仁、独立6年目に向けた展望を語る「手始めにプロデュースでもしようかなと」

赤西仁(Courtesy of Jin Akanishi)



ドキュメンタリー映画『JIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Film』について

ー独立から5年間の軌跡を辿ったドキュメンタリー映画『JIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Film』も完成し、コンサート形式で現在上映されています。タイトルに「Our」を入れたのは、赤西さんと赤西さんを支えてきたファンを含めて……という意図ですよね?

赤西:「Our Years Film」の意味はまさにそうです。シンプルに。本当はもう少し後にやるはずだったのですが、でもファンのみんなも喜んでくれているし、早いうちに観てもらえて良かったです。あとは僕のことをよく知らない人にも観てほしいですね。

ー映像の中で「自分なりの理論と方程式」という言葉が出てきますが、独立後、5年間活動をしてきて見えてきた赤西さんの「理論」と「方程式」はどういうものですか? 音楽制作についてのでもいいですし、音楽ビジネスについての話でもいいです。

赤西:僕の活動の理論と方程式か……。音楽ビジネスはご存知の通り以前に比べて低迷してきてるし、それに伴ってみんなあんまりお金がかけられなくなってる。需要は絶対的にあるものなのに、なんか最近悲しいよね。時間があればドキュメンタリーを観てみてください。



ー昨年も中国最大のSNS「WEIBO」のアワードで賞をもらったり、Spotifyだとアジアだけでなくヨーロッパでもリスナーが多かったり、海外のファンの存在はどう見ていますか? 

赤西:本当にありがたい話ですよね。特にヨーロッパはビックリしました。海外のファンもかけがえのない存在です。もっといろんな人にリーチできるよう努めます。

ーバンドの世界ではONE OK ROCK、RADWIMPS、MAN WITH A MISSIONなど、欧米やアジアでも活動するバンドやアーティストも増えていますが、「活動スタンス」という部分で共感する日本人アーティストって誰かいますか?

赤西:自分で好んで楽しんで国外でもやっている人たちだったら、誰にでも共感できる気がする。

ー前作のインタビュー時に「365日仕事してる。ほとんど遊んでないからクラブに行きたい」と答えてくれましたが、今も「WORK HARD, PLAY HARD」という感じですか? 

赤西:最近まったくと言っていいほど行ってないですが、行きたい。勉強にもなるし。今も心はWORK HARD, PLAY HARDですね。

ー聴く音楽については「US TOP 50のチャート音楽をメインに聴いていて、このところはジャズが好きです」と前に話してくれましたが、今はどうですか? どんな音楽に興味がありますか?

赤西:最近もジャズを聴くのが好きです。

ー楽曲制作、ライブ制作、ミュージックビデオのディレクションなど、独立後はご自身で「JIN AKANISHI」のブランディング・セルフプロデュースをしてきたといってもいいですが、これからのキャリアについてはどう考えていますか? まだまだやりたいことはたくさんあると思いますが。

赤西:やりたいことが山ほどありすぎて、時間が足りない。これからのキャリアはとにかくいろんなところにアンテナを向けつつ、今やっていることを少しでも長く続けれるようにすることと、山ほどあるやりたいことを少しずつ実現させていくことですね。手始めにプロデュースでもしようかなと。


<INFORMATION>

『THANK YOU』
赤西 仁
GoGood Records
5月15日発売


初回限定盤A(CD+DVD)


初回限定盤B(CD+DVD)


通常盤(CD)


JIN AKANISHI 5th Anniversary Our Years Film
5月19日(日)鹿児島県 宝山ホール(鹿児島県文化センター)
5月26日(日)千葉県 千葉県文化会館
5月30日(木)東京都 東京国際フォーラム ホールA
※全席指定
※3歳未満入場不可 (3歳以上有料)
※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。
http://jinakanishi.com/

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