公然とゲイライフを満喫Neal Preston, Queen Productions Ltd. 「これは70年代後期のレザー衣装時代だ」とトーマス。「このとき、彼はニューヨークに引っ越していて、完全にカミングアウトをしていた。クイーンが収入を得始めたのもこの頃だ。ミュンヘンやニューヨークで、フレディは世間の好奇の視線にさらされることなくゲイライフを満喫できた。自分の股間をマイクでこするなど、彼の性的なパワーも増しているのがこの写真で見て取れる」
口ひげSnowdon, Queen Productions Ltd. 「1980年代半ばに彼は口ひげを生やした。当時のファンはフレディの口ひげに我慢できなかったし、口ひげを生やしたフレディを嫌った。カミソリをステージに投げ入れたファンもいたほどだ」と、トーマスが説明する。