本人が大絶賛、リアム・ギャラガーのドキュメンタリー映画予告編が公開

リアム・ギャラガーのドキュメンタリー映画は、イギリスとアイルランドで6月7日に劇場公開予定だ

リアム・ギャラガーのドキュメンタリー映画『As It Was』の予告編が公開された。本人が「超いい出来」と称する本作は、音楽の最果ての地をさまようロック史上最も衝撃的なフロントマンの胸を打つ真実の物語だ。

歯に衣着せぬことに関しては、リアム・ギャラガーは天下一品。元オアシスのメンバーは最新映画『リアム・ギャラガー:As It Was』で、ロック史上もっとも口数の多い男の座を狙っているようだ。制作会社Altitude Filmsより、映画の予告編第1弾が到着した。

「有名になりたくてやってるわけじゃない。悪けど、俺は十分有名だからな――そうだろ」というギャラガーの声が、巨大アリーナのステージで歌う彼の映像をバックに流れる。「金のためでもない。俺がバンドをやったのは、音楽が大好きだからさ」「自分でもよくわかってるよ。俺は最高で、最低の男だ」

さらに彼はこう続ける。「生き延びるっていうのはこういうことさ。相手に屈することなく、その場にとどまる。くそったれどもにやられっぱなしのまま終わるもんか。あいつらはこの10年のさばって、『ああ、奴は今頃死んでるよ、頭を撃ちぬいたか薬物中毒かなんかでね』とか言いやがる。その手の特ダネをばらまきたくて仕方ないのさ。だけどそうは問屋がおろさないぜ。俺はしぶとく粘ってやる」

ギャラガー本人は今年2月に映画が完成したことを報告。チャーリー・ライトニングとギャヴィン・フィッツジェラルドが監督を務めたこの映画を「超いい出来だ」と称した。Altitudeによるドキュメンタリーの謳い文句は、「オアシスのシャンペン・スーパーノヴァ時代のきらびやかな栄光から一転、社会の片隅に追いやられ、酒と悪評、苦々しい裁判沙汰にまみれた音楽の最果ての地をさまようロック史上最も衝撃的なフロントマンの、胸を打つ真実の物語」。イギリスとアイルランドでは6月7日に劇場公開予定。アメリカと日本の公開日はまだ発表されていない。

本作の前には、2016年に映画『オアシス:スーパーソニック』が公開されている。こちらのほうは、オアシス絶頂期のノエルとリアム、そしてオアシスのメンバーを追いかけたドキュメンタリー。数々のドラマや、あちこちで語られた兄弟の対立を余すところなく収めていいる。

ギャラガーは2017年にソロアルバム『アズ・ユー・ワー』をリリース。年内には2枚目のソロアルバムをリリースする予定だ。昨年12月にはTwitter上で、新作のリリースは「9月前」だと断言した。

Translated by Akiko Kato

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