坂本慎太郎&デヴェンドラ・バンハートがブラジルのバンドO Ternoのアルバムに参加

坂本慎太郎が楽曲に参加するブラジルのバンド「O Terno」

ブラジル・サンパウロを拠点に活動するバンド、O Ternoのニューアルバム『atrás / além』に坂本慎太郎とデヴェンドラ・バンハートが1曲参加する事を発表した。

また、坂本慎太郎は5月22日にzelone recordsよりリリースされる参加曲「Volta e meia」の7inch vinylのアートワークが手掛けている。

彼らは、2017年ドイツ・ケルンで開催された”WEEK-END Festival #7”での坂本慎太郎のソロ初LIVEでの共演をきっかけに、O Ternoからのオファーで今回のコラボが実現した。共演曲「Volta e meia」は、O Ternoの今までのソウル / ロック路線とはまた異なる淡いサウダージとメロウネスを醸し出す、洗練されたソフトサイケなMPB(※ブラジルのポピュラー音楽ジャンルの1つ)となっている。

シングル「Volta e meia」は4月16日、ニューアルバム『atrás / além』は4月23日にブラジルより世界配信予定。



<リリース情報>



O Terno feat. Shintaro Sakamoto & Devendra Banhart
3rdシングル
「Volta e meia」
発売日:2019年5月22日(水) 
形態: 7inch Vinyl (exclusive 7inch)
価格: 1000円+税

収録曲
SIDE A:Volta e meia / O Terno feat. Shintaro Sakamoto & Devendra Banhart  
SIDE AA:Tudo que eu não fiz / O Terno 


More info: www.zelonerecords.com

Rolling Stonne Japan 編集部

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