アジカン、コンテンポラリー・ダンスで“新時代の胎動”を表現した「スリープ」のMV公開

最新アルバム『ホームタウン』を引っさげて全国ツアーを開催中のASIAN KUNG-FU GENERATION(Courtesy of SONY MUSIC)

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲「スリープ」のミュージックビデオが公開された。

「スリープ」は昨年リリースのニューアルバム『ホームタウン』の初回生産限定盤付属CD「Can’t Sleep EP」に収録されている楽曲で、後藤正文(Vo,Gt)とグラント・ニコラス(フィーダー)の共作。また、今年公開される上白石萌音と山崎紘菜のダブル主演映画『スタートアップ・ガールズ』の主題歌にも決定している。



今回のMVは、アジカンの全国ツアー『ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2019 「ホームタウン」』のスタートを記念して公開。監督は新進気鋭のディレクターである大島潤が手がけており、国際的に活躍するダンサー/振付家の三東瑠璃が歌詞からインスピレーションを受けたというコンテポラリー・ダンスを披露している。後藤が今年2月に三東瑠璃を中心としたユニットCo. Ruri Mitoの舞台『MeMe』の音楽制作を担当していたことがきっかけとなり、今回のコラボレーションが実現したという。

Rolling Stone Japan 編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE