テーム・インパラ、約4年ぶりの新曲「ペイシェンス」を発表

テーム・インパラことケヴィン・パーカー(Courtesy of Hostess)

今年のコーチェラ・フェスティバルにヘッドライナーとして出演することが決定しているテーム・インパラが、約4年ぶりとなる新曲「ペイシェンス」を突如リリースした。

2015年にリリースされ、グラミー賞の「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞」にもノミネートされた傑作『カレンツ』以来となる新曲は、70年代ディスコや90年代ハウスに影響を受け、テームインパラ流のドラッグの陶酔感を表現したもの。来るべきニューアルバムへの期待感を高めてくれる心地良いナンバーだ。



なお、バンドはコーチェラをはじめとする多くのフェスティバルに出演を予定しているが、来週3月30日(現地時間)には米人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』に初出演するという。



<リリース情報>

テーム・インパラ 「ペイシェンス」

テーム・インパラ
「ペイシェンス」
発売日:2019年3月22日(金)
レーベル:Fiction / Hostess
※デジタル配信のみでのリリース

Rolling Stone Japan 編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE