カナダの才媛マリエ・デイビッドソン、初来日ツアーの大阪公演が決定

4月に初来日ツアーを開催するマリエ・デイビッドソン(Photo by John Londono)

DKMD、ESSAIE PAS、LAND OF KUSHなどの名義でも活躍するミニマルウェイヴ/コールドウェイヴの才媛、カナダ・モントリオール出身のマリエ・デイビッドソンが4月に初来日公演を行う。

既に4月13日に都内某所で開催される「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019」の出演が決まっていたが、この初来日ツアーの一環として、4月12日に大阪公演の開催も決定。こちらの公演は、女性ファッションカルチャー雑誌『PERK』の主催となる。



昨年ニンジャ・チューンからリリースしたアルバム『WORKING CLASS WOMAN』によって世界的な人気を獲得したマリエだが、今年2月にはニーナ・クラヴィッツとアフロドイチェによる最新アルバム収録曲「Workaholic Paranoid Bitch」と、「Day Dreaming」のリミックスを収録したホワイトレーベル限定12インチが発売されたばかりだ。



<来日公演情報>

Marie Davidson LIVE IN OSAKA

『Marie Davidson LIVE IN OSAKA』
日時:4月12日(金) 開場 22:00
場所:SOCORE FACTORY(大阪府大阪市西区南堀江2-13-26)
チケット:ADV ¥3,000 / DOOR ¥3,500(w/1D)
http://socorefactory.com/access

『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019』
METHODS AND MODULATIONS – A WAREHOUSE PARTY
日時:4月13日(土) 開場 22:00
場所:都内某所
チケット:¥2,000
https://www.redbull.com/jp-ja/music/events/methods-and-modulations

Rolling Stone Japan 編集部

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