細野晴臣、デビュー50周年記念で展覧会、ドキュメンタリー映画等決定

細野晴臣のデビュー50周年を記念した様々な企画が開催されることが発表された。

先日行われた「第42回日本アカデミー賞」では、映画「万引き家族」で最優秀音楽賞を受賞した細野晴臣。ニューアルバム『HOCHONO HOUSE」がリリースされたことも記憶に新しい中、「細野さんに会いにいく。」と題したデビュー50周年メモリアル企画の一部が明らかにされた。

まずは、10月から六本木ヒルズにてデビュー50周年記念展『細野観光1969-2019』と銘打った展覧会が開催。また、11月30日、12月1日に特別記念公演が開催されることも決定した。さらに、ドキュメンタリー映画も制作されるとのこと。公演・映画ともに詳細は追って発表される。

今回の発表に合わせて、タイ在住のマンガ家、タムくんことウィスット・ポンニミットが制作した新たなロゴマークも公開されている。



<イベント情報>

細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光1969-2019』
2019年10月4日(金)~11月4日(月・祝)
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー

細野晴臣デビュー50周年特別企画公演
2019年11月30日(土)12月1日(日)
※詳細は追って発表

オフィシャル・ウェブサイト

Rolling Stone Japan 編集部

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