オスカーに輝いたガガのスピーチ映像が到着「夢があるなら闘って勝ち取って」

左からアンドリュー・ワイアット、アンソニー・ロッソマンド、レディー・ガガ、マーク・ロンソン(Rick Rowell via Getty Images)

アカデミー賞主演女優賞にノミネートされているレディー・ガガと、監督兼共演者のブラッドリー・クーパーが仲睦まじく「シャロウ」をデュエットした後、『アリー/ スター誕生』のアカデミー賞主題歌賞の受賞が発表された。

肩を寄せ合いながらピアノの椅子に座るレディー・ガガとブラッドリー・クーパーのドキドキするパフォーマンスを見た誰もが『アリー/ スター誕生』のアカデミー賞最優秀オリジナル・ソング部門(主題歌賞)の受賞に賛同した。

「シャロウ」の作詞作曲者であるレディー・ガガ、マーク・ロンソン、アンドリュー・ロッソマンド、アンドリュー・ワイアットの4人はステージに上り、アカデミー賞最優秀オリジナル・ソング部門(主題歌賞)のトロフィーを受け取った。それは主題歌賞を受賞したゴールデン・グローブ賞授賞式や、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンスを受賞した2月初めのグラミー賞授賞式でも繰り返されてきた光景だった。唯一違ったのは、演壇でレディー・ガガが中心に立ったことだ。



「今、自宅のソファに座りながらこの様子をテレビで観ているあなたにこれだけは言わせて。これは努力の賜物以外の何物でもないの」と涙を浮かべながらガガは言った。「長い間、本当に一生懸命がんばってきた。勝つためじゃない。大事なのは諦めないこと。夢があるなら、闘って勝ち取って。情熱には掟がある。たとえ何度拒まれ、何度叩きのめされたとしても、大事なのは何度でも立ち上がり、勇気を持って続けることなの」

『アリー/ スター誕生』をめぐるこれまでの一連のノミネーションのほとんどは「シャロウ」(要はレディー・ガガ)関連だ。同作で主演女優賞にもノミネートされているガガは、監督であると同時に共演者でもあるブラッドリー・クーパーの先見の明と、彼女の歌と出演が同作をヒットへと導くと信じたクーパーの想いに感謝を述べた。

ガガの現実世界の作詞作曲のパートナーであるマーク・ロンソンは、「レディー・ガガ、俺たちは君に敬意を表すよ」と頭を下げながら、この場にふさわしすぎるコメントでガガのまっすぐで情熱的な受賞スピーチを締めくくった。

Translated by Shoko Natori

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