ジェラルド・ウェイ、タートルズのカバー曲となる「Happy Together」を発表

元マイ・ケミカル・ロマンスのジェラルド・ウェイ(Photo by Photo by Alexandre Schneider/Getty Images for Netflix)

2013年に解散したマイ・ケミカル・ロマンスの元フロントマンであり、現在はコミック・ライターとしても活躍するジェラルド・ウェイが、タートルズの1967年発表の名曲「Happy Together」のカバーとなる同名シングルをリリースした。

同楽曲は、Netflixで2月15日より配信されているオリジナル・シリーズで、ジェラルドが手がけた同名コミックを実写化したドラマ『アンブレラ・アカデミー』の第5話で使用されるという。1月にリリースされたサイモン&ガーファンクルのカバー曲「Hazy Shade of Winter」と同じく、ギターを担当しているのはマイ・ケミカル・ロマンスのレイ・トロだ。



『アンブレラ・アカデミー』は、ジェラルドが原作、ガブリエル・バーがイラストを手がけ、アメリカで最も権威ある漫画賞のひとつであるアイズナー賞を受賞した人気コミック。実写ドラマではエレン・ペイジ、トム・ホッパー、エミー・レイヴァ―・ランプマン、ロバート・シーハン、デイヴィット・カスタニーダ、エイダン・ギャラガー、キャメロン・ブリットン、そしてグラミー賞受賞歌手のメアリー・J.ブライジらが出演。スティーヴ・ブラックマンが製作総指揮を務める他、ジェラルド・ウェイとガブリエル・バーも名を連ねている。





<リリース情報>

ジェラルド・ウェイ 「Happy Together」

ジェラルド・ウェイ
「Happy Together」
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Rolling Stone Japan 編集部

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