「俺が一番悩んだ」マルーン5、スーパーボウル・ハーフタイムショーを遂行

第53回スーパーボウルのハーフタイムショー登場したにマルーン5(Photo by Kevin Mazur/WireImage)

第53回スーパーボウルのハーフタイムショーは、マルーン5とトラヴィス・スコット、アウトキャストのビッグ・ボーイが共演した。ビッグ・ボーイはコンバーチブルに乗ってフィールドに登場し、トラヴィス・スコットは炎に囲まれながらラップを披露。

第53回スーパーボウルのハーフタイムショーにマルーン5が登場、「ディス・ラヴ」、「ガールズ・ライク・ユー」「シュガー」「ムーヴス・ライク・ジャガー」など、キャリアを網羅するヒット曲満載の期待通りのステージを見せてくれた。

『レッド・ピル・ブルース+(プラス)』をリリースしたばかりの彼らのショーは、レーザーの飛び交う中でキックオフ。ボーカルのアダム・レヴィーンが『ソングス・アバウト・ジェーン』からのシングル「ハーダー・トゥ・ブリーズ」と「ディス・ラヴ」をメロディアスに歌い上げた。続いてレヴィーンは聖歌隊をバックに「ガールズ・ライク・ユー」で場を盛り上げ、「ムーヴス・ライク・ジャガー」では興奮のあまりシャツを脱ぎ捨て、13分のステージを締めくくった。

「ガールズ・ライク・ユー」と「ムーヴス・ライク・ジャガー」にはそれぞれカーディ・Bとクリスティーナ・アギレラがフィーチャリングされているが、いずれのアーティストもハーフタイムショーには登場しなかった。

ハーフタイムショーでは、トラヴィス・スコットとビッグ・ボーイが参戦。マルーン5とつかの間の共演を果たした。スコットは炎に包まれながら、マルーン5をバックに従え「シッコー・モード」を披露。そのあとアウトキャストのビッグ・ボーイがオープンカーにのってフィールドに登場。ゆったりと「ザ・ウェイ・ユー・ムーヴ」を歌い上げた。アウトキャストの相棒アンドレ3000も一緒に登場するのでは、との噂も流れていたが、彼は現れなかった。

マルーン5のスーパーボウル出演決定は、リアーナやカーディ・Bがコリン・キャパニックへの支持を表明し、オファーを蹴った経緯があり、物議をよんでいた。

「誰よりも俺が一番悩んだよ」と、彼はスーパーボウル出演を決めたことについて、TV番組『ET』で語った。「誰よりも一生懸命考えたし、誰よりも本気で取り組んだ」。出演を決めるまでに「何度も自問した」とも付け加えた。

「ふと思ったんだ。『自分にとって最大の強みは何だろう、自分らしさを表現できる方法は? バンドを最大限に表現する方法はなんだろう?今年はどうやって表現しよう?自分たちにやましいところはあるか? 世間に遠慮する必要はあるか?』それで決めた。最終的な決断にはこれ以上ないほど誇りに思っているし、今までで一番わくわくしている。俺たち全員の集大成だと思うよ」

2019年、マルーン5がスーパーボウルハーフタイムショーに出演する以前には、ジャスティン・ティンバレイク、レディ・ガガ、ブルーノ・マーズ、ケイティ・ペリー、ビヨンセらがスーパーボウルのハーフタイムショーに出演している。

Translated by Akiko Kato

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