TENDOUJIが選んだ2018年の年間ベスト

TENDOUJI

Rolling Stone Japanが選ぶ、2019年注目のアーティストに「2018年の年間ベスト」を答えてもらうこのコーナー。今年11月には4th EP『FABBY CLUB』を発表し、来年2月にはティーンエイジ・ファンクラブの来日公演のサポートアクトとして出演が決定しているロックバンド、TENDOUJIのモリタナオヒコ(Gt, Vo)によるセレクトをコメント付きで紹介。

※「BEST OF 2018」記事一覧はこちら

◎ベスト・アルバム

●Twin Peaks『Sweet 17 Singles』

あの有名なドラマではなく、シカゴのガレージバンド、Twin Peaksのシングル集。とにかくセンスがズバ抜けまくってる。やってるサウンドは決して新しくはないんだけど曲が良すぎる為、最強。切なくて心に響くメロディは永遠に残ると思う。そしてライブの荒々しさもとてつもない。不良君たち。メンバーのうち3人がヴォーカルを取るスタイルもステキ。こいつら聴いた後は正直他の音楽全部ダサく聴こえるくらい。ぜひ日本に来てほしい。




◎ベスト・ソング

●カーディ・B「Best Life(feat.Chance The Rapper)」

今年一番再生した曲がこの曲でした。アメリカでは絶対的で絶大な人気を誇る超大物2人のコラボレーションだけあって楽曲もポップでリリックも聴いていてとても心地よい。中毒性がすごいです。個人的に言うと今年チャンス・ザ・ラッパーがフェスで来日した際のパフォーマンスが今年一でもありました。それと同時にこれだけ世界的に注目されているアーティストが日本でのライブはそこまで人が入っていないことに恐怖を覚えました。日本人の音楽的な感性がさらに、どんどんダサくなっているんじゃないかと。もっともっと日本でも広まってほしい。




◎ベスト・アーティスト

●宇多田ヒカル

今一度、この人のやってきたことのすごさとか、楽曲のすさまじさとかフットワークの軽さ、感性に対して、感動した一年でした。音楽に対してすごく純粋だし、違和感がまったくない。フックアップすることを含めてナチュラルで素敵だなと思います。今後の活動もすごい楽しみだし、間違いなく世界に誇れる数少ない日本人アーティストの一人だと思います。






〈リリース情報〉


『FABBY CLUB』
発売中



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