Rude-αが選んだ2018年の年間ベスト

Rude-a

Rolling Stone Japanが選ぶ、2019年注目のアーティストに「2018年の年間ベスト」を答えてもらうこのコーナー。今年リリースしたEP『20』がiTunesヒップホップアルバムチャートで初登場1位を記録し、来年3月には東京と大阪で自主企画イベントを敢行する新世代ラッパー、Rude-αによるセレクトをコメント付きで紹介。

※「BEST OF 2018」記事一覧はこちら

◎ベスト・アルバム

●THE 1975『A Brief Inquiry Into Online Relationships』

今年の最後にとんでもない新譜を聴かされた感じです。アルバム全体を通しても全曲良し。特に「Sincerity Is Scary」はMVも良いし、曲調もゴスペルを扱っていて本当に良い作品だなぁとしみじみ思います。雨降りの帰り道に聴きながら踊って帰りました。




◎ベスト・ソング

●トム・ミッシュ「Lost in Paris」

トム・ミッシュの楽曲なのですが、イントロから気持ちよく踊れる曲です。今年一番聴いていた曲だと思います。




◎ベスト・アーティスト

●あいみょん

僕が上京した3年前にTSUTAYA前で路上ライブをしてるのを観てたことがあるのですが、その時に歌っていた「どうせ死ぬなら」という曲に衝撃を受けてiTunesで即購入したのを覚えています。今年発表された「マリーゴールド」「今夜このまま」どちらも素晴らしかったです。この1年で音楽で環境を変えたアーティストだと思います。






〈リリース情報〉


『20』
発売中

〈ライブ情報〉

自主企画イベント「TEEDA」
2019年3月3日(日)東京・渋谷WWW X
2019年3月23日(土)大阪・阿倍野ROCKTOWN
詳細:https://www.rude-alpha.com/



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