SUPER☆GiRLS渡邉幸愛と内村莉彩、変化を続けるグループの実情に迫る

SUPER☆GiRLS:左が渡邉幸愛、右が内村莉彩(Photo by Takuro Ueno)



―内村さんが区切りを付けたいと感じたのは何が理由だったんですか?

内村:来年の3月で高校を卒業するタイミングなのと、卒業して5カ月後には19歳になって10代最後の歳になるということもあって、本当にたくさんのタイミングが重なって卒業を決めました。もっと広い世界を学んでみたかったり、景色だったり感情だったり、いろんなことを経験してさらにステップアップした女性になりたい、人間になりたい、味わい深い大人になりたいと強く思ったときに、今がそのタイミングなんじゃないかと思って。スパガは大好きな場所だし、青春をすべてかけた場所だからこそ踏み出すのにはすごく勇気のいることでしたけど、踏み出すことで一人の女性として一歩進んでいけるかなと考えたんです。

―‎渡邉さんも卒業することを一度は決めたのに、自分がグループのために何ができるのかをもっと追求したい……ということで残留する選択をしたわけだけど、卒業から残留にモードをチェンジするのは大変だったんじゃないですか。

‎渡邉:アイドル人生を13年やってきて、今なら自分に“おつかれさま”と言えるなと思えたので卒業しようと決めたんですけど、どこかモヤっとするものがあったんです。それが何かをずっと考えていたんですけど、本当にわからなくて。でも、家族から話を聞いたりお世話になっているスタッフさんにお話を聞いたり、いろんな人と話しているときに、私ってもしかしたらグループに何かを還元したいという気持ちが大きいのかなって。長くアイドルをやってきたからこそ、もっと自分にできることがあるなと思ったんです。それから1週間も経たないうちにパッと気持ちが変わって。3期メンバーもこれまで後輩だったのが、体制が変わった後は先輩になるわけで、不慣れなこともまだあるだろうなとか。それだったら皆で日本武道館を目指して、とにかく全力を注いで還元してから辞めようと切り替えることにしました。

―内村さんがスパガでアイドルをやってこれた理由というか、もちろん大変だったこともあると思うんだけど、楽しかったことをあらためて振り返ると何ですか?

内村:ファンの方と目標を達成したときに、一緒になって喜べることだったり、メンバーと過ごすくだらない時間だったり、そういう一つひとつの思い出がすごく楽しかったなって思います。大きな出来事が心の支えになることももちろんあるんですけど、それよりも何気ない些細な日常を、メンバーやファンの方と過ごせることがすごく心の支えでした。

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