エズラ・ミラーは、2011年に公開された映画『少年は残酷な弓を射る』の演技が絶賛され、その名が世界に知られるようになった。その後、映画『ウォールフラワー』でローガン・ラーマンやエマ・ワトソンと共演し、DCコミックスの実写映画において、スーパーヒーローであるフラッシュ(バリー・アレン)に抜擢。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』でのカメオ出演を経て『ジャスティス・リーグ』に出演し、コミカルな役柄と演技で人気を博している。
過去にも数回の来日経験があるエズラだが、東京コミコンへの参加は初。しかも、マーベルのヴィランであるロキ(トム・ヒドルストン氏)と、アベンジャーズの一員であるファルコン(アンソニー・マッキー氏)との“共演”ということで、大きな注目を集めることになりそうだ。エズラはまた、12月2日からメイン・ステージで予定されているDCコミックスのヒーローたちをテーマにした「DC COSPLAYERS LEAGUE 2018 Presented by ビオレ ピュアスキンクレンズ」のスペシャル・ゲストとしても参加予定とのこと。