リアーナが人種差別抗議のキャパニック選手を支持し、スーパーボウルのショー出演辞退

コリン・キャパニック選手支持の立場から、第53回スーパーボウルのハーフタイム・ショーへの出演を辞退したリアーナ(Photo by JStone / Shutterstock)

来年2月に開催される第53回スーパーボウルのハームタイム・ショー出演をリアーナが辞退した。試合前の国歌斉唱を拒否したためにNFL追放となった元49ers選手のコリン・キャパニックへの支持を示したもの。

第一報を報じたのはUs Weekly誌。2019年2月のスーパーボウルのハーフタイム・ショーには現在マルーン5とスペシャルゲストの出演が予定されているが、その前にリアーナが出演オファーを受けていたというのだ。リアーナに近い情報筋がローリングストーン誌に語ったところでは、彼女はキャパニック支持の姿勢を貫いて辞退したという。NFLで問題になっている(最終的にはうやむやに終わった)国会斉唱ルールも原因だったようだ。

「NFLとCBSは、来年のアトランタでのスーバーボウルでリアーナをぜひとも出演させたがっていました」と関係者はUs Weekly誌に語った。「出演依頼がありましたが、国歌斉唱の問題があったので、彼女は辞退しました。NFLの姿勢には同意できなかったんです」

「もしオファーを受けて出演していれば、リアーナにとっては願ったりかなったりだったはず。ちょうどニューアルバムのリリースやツアーを予定していましたから。でも、彼女は自分の信念を貫いたのです」。同関係者は、TV番組『Entertainmnent Tonight』のインタビューでもこのように語った。さらに番組では、交渉が難航した後ピンクにも出演をオファーしたが、同じく断られたと報じている。

キャパニックの代理人にコメントを求めたものの、その場で返答は得られなかった。

第53回スーパーボウルの報道に関して、リアーナからは今のところソーシャルメディア上にコメントは上がっていない。一方でマルーン5は、来年アトランタのメルセデスベンツ・スタジアムでハーフタイムショーのヘッドラインを務めることをすでに公表したが、NFLサイドからは、出演者に関する公式発表はまだ出されていない。現時点では、マルーン5の「ガールズ・ライク・ユー」で共演したカーディ・Bもゲスト出演すると見られている。



Translated by Akiko Kato

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