ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン、日本で撮影した「ノット・デッド・イェット」のMVを公開

日本で撮影した「ノット・デッド・イェット」のMVを公開したブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン(Photo by Milan Risky / Shutterstock.com)

今年6月にリリースした最新アルバム『グラヴィティ』を引っ提げてサマーソニック2018に出演、マウンテンステージの準トリを努めたことも記憶に新しいブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン(以下、BFMV)が、日本で撮影を行った「ノット・デッド・イェット」のMVを公開している。

サマソニ出演後に撮影されたMVは、これまでにONE OK ROCK、Suchmos、米津玄師などのMVを制作してきたmaxillaがディレクション/プロデュースを担当。BFMVのフロントマンであるマット・タックは、「日本でビデオ撮影したことがなかったから、やらない理由はないと思った。日本の映像制作会社maxillaの素晴らしい手腕のおかげで、ビジュアルは見事だ。俺たちはこの曲が大好きだし、新しいビデオを早くみんなに見てほしいね」とコメントを寄せている。


 
BFMVは、9月中旬から1ヶ月に及ぶ全米ツアーを行っており、10月24日にはヨーロッパ・ツアーがスタート。単独での再来日公演にも期待したい。



<リリース情報>

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン 『グラヴィティ』

『グラヴィティ』
発売中
CD: UICO-1302
価格:¥2,500(税抜)+税
日本盤ボーナス・トラック6曲収録
試聴・購入:
https://umj.lnk.to/BFMVg

Rolling Stone Japan 編集部

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