ジュリア・ホルター、10月に3年ぶりとなるニュー・アルバム『エイヴィアリー』をリリース

約3年ぶり5作目となるニュー・アルバム『エイヴィアリー』を発表したジュリア・ホルター(Photo by Christian Bertrand / Shutterstock.com)

米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター、ジュリア・ホルターが約3年ぶり5作目となるニュー・アルバム『エイヴィアリー』を10月にリリースする。合わせて、新曲「I Shall Love 2」のMVも公開。

2015年にリリースした前作『ハヴ・ユー・イン・マイ・ウィルダネス』がピッチフォークで「Best New Music」を獲得し、各メディアで多大な賞賛を集めたジュリア・ホルター。新作『エイヴィアリー』のタイトルは、レバノン・ベイルートを拠点に活躍する詩人/小説家/画家のエテル・アドナンが2009年に発表したショート・ストーリーから名付けられたもの。ベックの最新作『カラーズ』への参加で知られるコール・M・グライフ・ニールがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、ジュリア本人とケニー・ギルモアも共同プロデュースとして名を連ねているようだ。

ジュリアの芝居がかったヴォーカルや、映画『ブレードランナー』にインスパイアされたシンセサイザーの音色など、アーティストとしての進化が感じられる本作について、ジュリアは次のようにコメントを寄せている。

私たちが日常的に経験している内と外のざわめきの中で、自分の基盤となるものを見つけ出すのは難しい。今作は、そういう不協和音やそれに対しどう応えるか、というフィーリングが反映されていると思う ─ どう立ち振る舞い、愛や癒しを求めるのか。もしかするとそれは、一見狂気に見えるようなことを拾い集め耳を傾け、そこから何かを形作り、未来を描くことなのかもしれない。
- ジュリア・ホルター

また、新曲「I Shall Love 2」のMVも公開。監督は『ハヴ・ユー・イン・マイ・ウィルダネス』のアートワークも手がけた写真家/映像作家のディッキー・バトだ。





<リリース情報>

ジュリア・ホルター 『エイヴィアリー』

ジュリア・ホルター
『エイヴィアリー』
発売日:2018年10月26日(金)
レーベル:Domino / Hostess
※日本盤CDの詳細は後日発表

=収録曲=
01. Turn The Light On
02. Whether
03. Chaitius
04. Voce Simul
05. Everyday Is An Emergency
06. Another Dream
07. I Shall Love 2
08. Underneath The Moon
09. Colligere
10. In Gardens’ Muteness
11. I Would Rather See
12. Les Jeux To You
13. Words I Heard
14. I Shall Love 1
15. Why Sad Song

Rolling Stone Japan 編集部

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