Dream Ami、Netflix映画『ネクスト ロボ』で世界デビュー。エンディング曲の最新MVが解禁

Netflixのオリジナル映画『ネクスト ロボ』にて、日本語吹き替え版のエンディングソングを担当したDream Ami

孤独な少女メイと勇敢でピュアな戦闘用ロボット7723の絆と冒険を描いた、Netflixの最新アニメーション映画『ネクスト ロボ』が9月より配信。その日本語吹き替え版のエンディングソングをDream Amiが歌うことが決定し、世界190ヵ国で世界デビューを飾ることになった。

「元気でチャーミングなところが主人公メイとも共通し、また、アーティストとして、これまで仲間と一緒に様々な経験を重ねてステップアップしてきた姿が、友情や絆、少女の成長をいう映画のテーマを力強く伝えられる存在である」という理由から、今回のエンディングソングに抜擢されたDream Ami。今回、日本語吹替版予告第2弾の映像と合わせて、Dream Amiが歌う楽曲「NEXT」のMVも公開された。撮影は、主人公メイの部屋をイメージしたセットで行われたという。



今回の世界デビューを受けて、Dream Amiは「Netflixは普段からよく見ていることもあり、その映画のエンディングソングを歌わせていただき、本当にとても嬉しいです」とコメント。「どんな自分でも近くで見守ってくれる誰かがいるからこそ前進できる、というメッセージを込めました」と力強く語っている。

『ネクスト ロボ』は、9月7日よりNetflixにて世界190ヵ国で独占配信される。



<作品情報>



Netflixオリジナル映画『ネクスト ロボ』
配信日:2018年9月7日(金)
共同監督:ケヴィン・アダムス (『ヘラクレス』『 ファンタジア2000 』)、ジョー・ケイサンダー(『ナイト ミュージアム」『ナルニア国物語/第1章: ライオンと魔女』ビジュアルエフェクト担当)
プロデューサー:パッティ・ヒックス (『ライオン・キング』『美女と野獣』)、チャーレーン・ケリー(『アナスタシア』『プリンス・オブ・エジプト』)
キャスト:シャーリン・イー(メイ)、ジョン・クラシンスキー(7723)、ジェイソン・サダイキス(ピン)、デヴィッド・クロス(ライス博士)、コンスタンス・ウー(モリー)、マイケル・ペーニャ(モモ)    
日本語吹替キャスト:山根舞(メイ)、鈴木 達央(7723)、藤原啓治(ピン)、森久保祥太郎(ライス博士)、劇団ひとり(モモ)

Rolling Stone Japan 編集部

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