STRUGGLE FOR PRIDE今里が選ぶ「201H8に聴くべき10枚」

STRUGGLE FOR PRIDE(Photo by MURAKEN)

12年振りのセカンド・アルバム『WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.』をリリースしたSTRUGGLE FOR PRIDE。様々な音楽と2018年の空気が血肉となった濃密な一枚。今回はフロントマンである今里がセレクトした作品をコメントとともに紹介する。


1. 幻の湖/LAKE OF ILLUSIONS



とにかくこういう音楽の伝わり方が大好き。とても新鮮な気持ちになる。

2. DUB MAGUS FROM BEIRUT/MARIKA



YOUR BEEF IS MINEやで。

3. TAKURO MACHIDA/Planter Turkey’s



最高な珈琲屋さんで手に入れた最高な作品。

4. NAKATANI/MURDERER’S CHOICE

先週大阪に遊びに行った際に新しい教科書を手に入れる事が出来た。精進します。

5. MC KHAZZ x DJ HIGHSCHOOL/I’M YA BOY EP



設定好きの僕たちとしては堪らない組み合わせ。

6. DAMON AND NAOMI/MORE SAD HITS



BEDTOWNでのライブは素晴らし過ぎて時間を忘れてしまった。

7. IDE YASUSHI/ENDLESS ECHO



大雪が降った何日か後に、曲がり角ばかりの茶色い針葉樹が生い茂る凍り付いた道で聴いた。

8. ATOSONE/カモナマイモーテル



もはや他人とは思えない。また中目で餃子食べましょう!

9. THE TORCHES/ambessa



HOODのHOODによるHOODの為の音楽。

10. LRF/FOR BEAUTIFUL HUMAN LIFE



素晴らしい作品を世に出しつつ、常に更新していて凄いと思う。子どもの頃バイトしていたスケートボード屋さんに置いてあったノートに、"YOU CAN BUY FASHION, BUT YOU CAN’T BUY STYLE."って書いてあって、LRFを聴くたびにその言葉を思い出す。




『WE STRUGGLE FOR ALL OUR PRIDE.』
STRUGGLE FOR PRIDE
WDsounds/AWDR/LR2
発売中




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