ショーン・メンデス、新曲「ナーヴァス」のMVで女性の「手」と共演

サードアルバムからの最新シングル「ナーヴァス」のMVを公開したショーン・メンデス

ショーン・メンデスは、サードアルバムからの最新シングル「ナーヴァス」のPVを公開。女性の手がメンデスを愛撫攻めし、平手打ちするなどのユニークな演出の作品に仕上がった。

ショーン・メンデスが最新シングル「ナーヴァス」のPVで女性の手と格闘している。この楽曲は、最新アルバム『ショーン・メンデス』の中の1曲「ライク・トゥ・ビー・ユー」でデュエットしたジュリア・マイケルズと共同制作したもの。

「ナーヴァス」のPVは非常にシンプル。カナダ出身のシンガーソングライターがギターとアンプだけで画面に現れ、曲を演奏する。曲が進行するにつれて女性の手が背後から現れ、洋服をいじったり、彼の顔をなでたり、時には平手打ちを食らわせたりする。メンデスは愛撫攻撃にもめげず歌い続けるが、思わずクスクス笑いがこぼれる場面も。

5月にリリースされたばかりのサードアルバムは、ビルボード200で初登場No.1を記録。先週は深夜番組「レイト×2ショーwithジェイムズ・コーデン」に4夜連続出演し、「ナーヴァス」を含むアルバム収録曲を生演奏で初お披露目した。また、番組ではコーデンと共にいくつかのコントにも参加。カープール・カラオケにも挑戦した。

Translated by Akiko Kato

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