ザ・コーラル、2年半ぶりの新作『ムーヴ・スルー・ザ・ドーン』を8月にリリース

2年半ぶりの新作『ムーヴ・スルー・ザ・ドーン』をリリースするザ・コーラル

英リヴァプール出身のロック・バンド、ザ・コーラルが通算9枚目のアルバム『ムーヴ・スルー・ザ・ドーン』をリリース。謎のカタカナをあしらったアートワークも話題になっている。

5年間の活動休止を経てリリースされた『ディスタンス・インビトウィーン』(2016年)に続く新作は、地元リヴァプールのパー・ストリート・スタジオでレコーディングが行われ、再びバンドとリッチ・ターヴィー(ブロッサムズ、キャベッジ他)の共同プロデュース。海外では8月17日にリリースとなり、日本盤CDの詳細もまもなくアナウンスされるという。

なお、コーラルは4月から5月上旬にかけて行われたマニック・ストリート・プリーチャーズのUKツアーにおいて、スペシャル・ゲストとして帯同したばかりだ。



<リリース情報>

MOVE THROUGH THE DAWN

ザ・コーラル
『ムーヴ・スルー・ザ・ドーン』
※日本盤の詳細は後日発表

収録曲:
1. Eyes Like Pearls
2. Reaching Out For A Friend
3. Sweet Release
4. She’s A Runaway
5. Strangers In The Hollow
6. Love Or Solution
7. Eyes Of The Moon
8. Undercover Of The Night
9. Outside My Window
10. Stormbreaker
11. After The Fair

Rolling Stone Japan 編集部

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