トランプ政権内におけるセックスと暴力の歴史

. (Photo by Chip Somodevilla/Getty Images)


2018年
1月
FBIは、ポーターに対する身辺調査を公式に完了した。

ポリティコによると、パズダーをトランプ政権の何かしらのポストに就けることが検討されているという。

ポーターは、トランプの一般教書演説の原稿作成をサポートした。

2月1日
イギリスのタブロイド紙デイリー・メールが、ポーターとホープ・ヒックスの恋愛関係をスクープし、彼らがキスしている複数の写真を掲載した。

2月上旬
デイリー・メール紙がポーターを追った記事の中で、ホープ・ヒックスがホワイトハウスの発表内容を自分たちに都合の良いように作成した、と伝えた。

2月6日
デイリー・メール紙は、ポーターのウィロビーに対する暴行疑惑を伝えた。記事の中でケリーは「ロブ・ポーターは高潔で尊敬に値する人間だ。どんな言葉でも彼を褒め足りない。彼は友人であり、親友で、信頼できるプロフェッショナルだ。彼と共に国のために尽くせることを光栄に思う」

ポーターのかつての上司であるオリン・ハッチ上院議員は、デイリー・メール紙の記事を“礼儀正しい人間に対する酷い中傷”として非難した。さらに「こんな記事を報道する者や、名誉を汚そうとする政治的な動機を持つモラルのない破綻者は恥を知れ。この国には、ロブ・ポーターのように正直で道徳観念のある人間がもっと必要だ。彼の信用を落とそうとするこのようなキャンペーンは、失敗に終わって欲しい」(ハッチは後に、コメントを撤回している。)

2月7日
米東部標準時の早朝、ザ・インターセプトのワシントンDC支局長ライアン・グリムが、ポーターの元妻ホルダネスの青あざができた顔写真をツイートした。ポーターは同僚に、花瓶に倒れ込んだ際の事故によるものだと言ったという。

ポーターは、ウィロビーの家でドアの窓ガラスを割ったのは、強くノックし過ぎたからだと主張している。

ホワイトハウスのサラ・ハッカビー・サンダース報道官は、ポーターが否定しているとするコメントを伝えた。「一連のいわれなき疑惑は、単なる嘘です」とし、「彼はホワイトハウスを去る予定です。すぐにではありませんが、彼は辞任します。これは彼の個人的な決断によるもので、促されたものではありません。彼自身が決めたことです」

その夜、ケリー首席補佐官は「本日明らかになったロブ・ポーターに対する新たな疑惑にショックを受けている」とのコメントを出した。「我々の社会で家庭内暴力は許されるものではない」としつつ、「私は私が知り得たロブ・ポーターに関する私の先のコメントを支持する」と付け加えた。

2月8日
ホワイトハウスのラジ・シャー報道官は、トランプ大統領が“一連の疑惑のすべてを知ったのは昨日のこと”と強調した。シャーはポーターについて「彼の身辺調査は継続中」とした。さらに「ロブ・ポーターは昨日辞任した」と、サンダース報道官とは食い違う内容を発表した。

2月9日
サンダース報道官の発表とは異なり、ケリーはホルダネスの青あざの写真を見てから「わずか40分後にアクションを起こした」と同僚に明らかにしたことが報じられた。「彼の辞任を受け入れた」と首席補佐官は言ったという。

大統領執務室ではトランプが、「ホワイトハウスでポーターは素晴らしい仕事をしてくれた」と褒め称えていた。さらに、ポーターが潔白を主張していることを強調し、「わかっていると思うが、彼が潔白だと主張していることを皆は覚えておくべきだと思う。彼にとってはとても辛い時期だろう」と述べた。「我々は本当に彼の幸運を願っている」

ソレンセンが、元妻への暴行疑惑により突然辞任した。

2月10日
トランプは、「人生は、ただ疑いをかけられただけで粉々に破壊されてしまう。疑惑の中には本当のことも嘘もある。昔のことも今のこともある。誤って疑いをかけられた人は、疑惑を払拭できない。人生もキャリアも終わる。デュー・プロセス(法の適正な手続き)のようなものは、もはや存在しないのか?」とツイートした。


Translated by Smokva Tokyo

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