ブラピ、タランティーノが監督するチャールズ・マンソンの映画でディカプリオと共演

(Photo by Paul Drinkwater/NBCUniversal via Getty Images)

2019年公開予定のクエンティン・タランティーノ新作『Once Upon a Time in Hollywood(原題)/ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』にブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオが共に主演することがわかった。

ハリウッドのニュースサイトDeadlineによると、すでにレオナルド・ディカプリオの主演が発表されているクエンティン・タランティーノ監督の最新作に、ブラッド・ピットも主演することが決まった。これはチャールズ・マンソンを描いた作品で、ピットの出演とともに映画のタイトル『Once Upon a Time in Hollywood(原題)/ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』も発表された。

Deadlineが伝えたところによると、米ソニー・ピクチャーズはこの作品を“1969年のロサンゼルのヒッピー文化が最高潮に達していたハリウッドで起こった話”と説明している。曰く「ストーリーを牽引するキャラクターがリック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)とクリフ・ブース(ブラッド・ピット)の二人。リック・ダルトンはテレビの西部劇シリーズで人気を博したかつてのスター俳優で、クリフ・ブースはダルトンと長年組んでいるスタントマンだ。落ち目の二人はハリウッドでの再起を目指すが、リックの家の隣人は非常に有名な女優のシャロン・テートだった」と。

タランティーノはディカプリオとも、ピットともこれまで一緒に映画を作っている。ディカプリオとは2012年の『ジャンゴ 繋がれざる者』で、ピットとは2009年の『イングロリアス・バスターズ』でタッグを組んでいる。

また、タランティーノは、1969年にマンソン・ファミリーに殺害されたシャロン・テート役をマーゴット・ロビーにオファーしていると言われている。当時テートは妊娠しており、映画監督ロマン・ポランスキーと同居していた自宅で惨殺された。彼女はカルト集団マンソン・ファミリーのメンバーが殺害した5人の中の一人だった。

この作品は、テートの殺害から50年目の2019年8月9日公開に合わせて撮影に入る予定だ。

「この脚本には5年前から取り組んでいるし、私は人生のほとんどをロサンゼルス郡で過ごしてきた。もちろん1969年も。当時、私は7歳だった」と、タランティーノが声明で述べた。「今ではもう影も形もない、かつてのロサンゼルス、かつてのハリウッドの物語を伝えられることに興奮を覚えている。そして、ディカプリオ演じるリック、ピット演じるクリフという、これ以上ないダイナミックなキャストにも興奮を抑えきれない」と。

Translated by Miki Nakayama

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