グレイトフル・デッド、歴史が詰まった写真集が発売|フォトグラファーが語る11枚

写真集『アイズ・オブ・ザ・ワールド:グレイトフル・デッド写真集1965〜1995』が発売された © Rosie McGee

写真集『アイズ・オブ・ザ・ワールド』には、1965年〜95年のバンド活動を辿る豊富なポートレートやスナップショット、ライヴショットが収められている。

デビューから30年間、グレイトフル・デッドは西海岸のバー・バンドから、アメリカのカルチャーに大きな影響を与え、最も愛されたバンドへと成長した。バンドは数多くの音楽作品と共に、著名なロック・フォトグラファーたちの手による貴重な写真も残している。写真集『アイズ・オブ・ザ・ワールド:グレイトフル・デッド写真集1965〜1995』には、アニー・リーボヴィッツ、マーク・セリガー、同写真集の共編者でもあるジェイ・ブレークスバーグら60人以上のフォトグラファーによる200枚を超える作品が収録されている。



以下に、同写真集からピックアップした11枚を、フォトグラファー本人のコメント付きで紹介する。そのうち何枚かは、ローリングストーン誌用に撮影されたものだ。各コメントは、米レリック誌の元編集長で同写真集の編集にも関わったジョシュ・バロンが各フォトグラファーへインタヴューしたものである。写真集『アイズ・オブ・ザ・ワールド』は、オンラインなどで購入できる。

Translated by Smokva Tokyo

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