メタリカ、『ブラック・アルバム』以降の人気ソング・ベスト10

メタリカの新作『ハードワイアード・トゥ・セルフ・ディストラクト』の発表を記念し、バンドの過去25年におけるベストトラックを本誌読者が選出 (Photo by Jeff Yeager/Michael Ochs Archives/Getty Images)


4位『フューエル』

近年のメタリカのライブで『ロード』および『リロード』からの曲が披露されることは稀だが、『フューエル』は例外だ。ライブにおけるハイライトのひとつである同曲を、バンドはこれまでに450回以上プレイしている。1998年夏に『リロード』からのサードシングルとして発表された時は、Hot 100にチャートインすることこそなかったものの、ナスカーのカーレース中継で同曲が使用されたことも手伝い、『フューエル』は90年代後期におけるメタリカの代表曲のひとつとなった。同曲に思い入れがあるファンには、アヴリル・ラヴィーンによるカヴァーは聞かないことをお勧めする。


3位『オール・ナイトメア・ロング』

2008年作『デス・マグネティック』からのセカンドシングルとなった8分に及ぶ同曲では、殺意をもって迫ってくる相手への恐怖心が歌われている。「俺の息遣いが聞こえる距離まで来ている」ジェイムズ・ヘットフィールドはそう歌う。「どこまでもついていく お前がどんな行動に出ようとも / 容赦なくつきまとってやる / これは終わりなき悪夢だ」決してラジオ向けの曲ではないが、カーク・ハメットのギターソロとホラー映画を思わせる不穏な歌詞は、古くからのファンの支持を勝ち取った。

Translation by Masaaki Yoshida

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