米大統領選:第1回討論会における19のおかしなやりとり

ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンによる討論会が、現地時間の2016年9月26日夜、ロングアイランドのホフストラ大学で行われた。(Photo by Drew Angerer/Getty Images)


19 クリントンは大統領にふさわしいか

トランプ:彼女は外見的にもスタミナ的にも大統領にふさわしくない。繰り返し言いますが、彼女にはスタミナが全くないのです。アメリカの大統領には、どんな困難にも耐え抜くスタミナが必要です。

ホルト:つまりあなたは、彼女の外見が大統領らしからぬと・・・。

トランプ:ちょっと待ってください、レスター。それは私への質問ですか? 私に質問したのですか? 貿易協定の交渉はできるようにしておくべきです。日本ともサウジアラビアとも。例えば金持ちのサウジアラビアをアメリカは(軍事的に)守っています。それに対して彼らは対価を支払っていますか? 彼らとの交渉が必要なのです。実に多くのことをこなさなければなりません。その点、ヒラリーにはそれらをこなすだけのスタミナがあるとは思えません。

ホルト:彼女の反論を聞いてみましょう。

クリントン:そうですね。112ヵ国を巡り、和平交渉、停戦交渉、拘束された反体制派の解放、世界中の国々での新たな機会の創出を行い、議会公聴会での11時間に及ぶ証言に耐えることができたなら、彼にも私にスタミナの話をする権利があるでしょうね。

Translation by Smokva Tokyo

RECOMMENDEDおすすめの記事


Current ISSUE

RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事