ローリン・ヒル、米テレビ番組でソウルフルな『Doo Wop』披露

8月6日(現地時間)に米PBCで放送された音楽番組『オースティン・シティ・リミッツ』で、ローリン・ヒルは『Mystery of Iniquity』も併せて披露した。

8月6日(現地時間)に米PBCで放送された音楽番組『オースティン・シティ・リミッツ』で、ローリン・ヒルは『Doo Wop (That Thing)』を披露。

8月6日(現地時間)に米PBCで放送された音楽番組『オースティン・シティ・リミッツ(ACL)』で、ローリン・ヒルは1988年に発表した名曲『Doo Wop (That Thing)』を、激しく目のくらむような勢いあるアレンジで披露した。

さらにネット限定公開の映像では、ヒルは、ホーンセクションとスライドギターで全くのオリジナル曲に強化されたシンコペーション(強拍と弱拍の通常の位置関係を変えて、リズムに変化を与えること)を用いたナンバー『Mystery of Iniquity』の魅惑的なパフォーマンスを披露した。

ACLで、ヒルはこれまでの音楽活動のキャリアから、ソロ時代の曲とフージーズ時代の曲を合わせた9曲を披露した。およそ1時間にわたるライブ映像は、10月1日にポール・サイモンの出演から始まり、ロバート・プラント、イギー・ポップ、ベン・ハーパーなどの出演が決まっている、同番組の第42シーズンのプレビュー版だ。

Translation by Yuka Ueki

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