プリンス、未発表独占インタヴュー:「死はこの世を去るって意味じゃないと思ってる」

2014年に行われたローリングストーン誌未発表インタヴューで性、音楽、死について語ったプリンス。(Courtesy of Prince)


他のアーティストの音楽について:

あまり聴かないね。たまたま聴くことになったら・・・ライターの君みたいな感じ。君はきっと文章を読むと、頭の中でいつもそれをリライトしてるんじゃない?俺が音楽を聴いてる時には、それと同じことが起きるんだ。その曲を作り始めてしまうわけ。これって、けっこう厄介なことでさ。特に友達に曲を聴いてほしいって頼まれた時とか。だいたいの確率で、「流すな。言葉で説明してくれ」って頼んでる。

─何を聴くんです?

俺ができないものが好きだね。俺が一生しないものとか。ほら、コクトー・ツインズとかがそう。ああいうのは、俺は絶対しないから。あとは、サウンドトラックとかオーケストラとか。『きみに読む物語』のサウンドトラックは大好きだったし、『愛は静けさの中に』のサウンドトラックも良かった。台詞の邪魔にならない環境音楽が流れるんだ。ほら、リズムとヴォーカルは邪魔になるから。

ロックと人種について:

レニー・クラヴィッツは俺に、「(ライヴで)黒人の客がいない」ってずっと言ってる。みんなどこにいるんだ?って感じだね。ロックンロールは俺たちが作った、俺たちの音楽だよな?

マイケル・ジャクソンについて:

話したくないな。動揺してしまうんだ。

※関連記事:プリンスの長年のパートナーが語る『パープル・レイン』をめぐる狂騒、ワーナーとの確執

Translation by Miori Aien

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