iHeartRadio Music Awards 2016、ここだけは押さえたい6つの名場面

ゼイン、『ライク・アイ・ウッド』でソロとして初の生放送パフォーマンス


元ワン・ダイレクションのゼインは、男性ソロアーティストとして英国人で初めてビルボード200で1位に輝いた同日、ソロ初のテレビ生放送パフォーマンスを行い、ファンにその実力を見せつけた。レーザー光の演出の中、メリスマを効かせたヴォーカルでアルバム『マインド・オブ・マイン』のダンス・ナンバー『ライク・アイ・ウッド』を披露したゼインは、確実にファンに好印象を与えていた。

フェティ・ワップ、ウィリーパフォーマンスをする男たちと共に登場


2015年に大飛躍を遂げたラッパー、フェティ・ワップが最優秀新人賞に輝いた。フェティはこの夜、この賞がいかに彼にふさわしいか証明するステージを見せつけてくれた。4輪バギーに乗って会場に登場したフェティは、数々の2015年のヒット曲からシングル『アゲイン』をパフォーマンスした。テイラー・スウィフトがダンスをする場面もあったことからも、このステージが圧巻だったことは明白だろう。

Translation by Miori Aien

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