ELPのグレッグ・レイク、キース・エマーソンの死を悼む「音楽は彼の人生そのものだった」

享年71歳でこの世を去ったキース・エマーソン(左)の死を悼む、ELPのグレッグ・レイク(右)(Photo by ABC Photo Archives/ABC via Getty Images)

「キース・エマーソンはミュージシャンとして、作曲家として、そしてエンターテイナーとして、類まれな才能の持ち主だった」ー グレッグ・レイク

エマーソン、レイク・パーマーのシンガーとして、先日71歳でこの世を去ったキース・エマーソンと長く活動を共にしたグレッグ・レイクは、自身のウェブサイトに以下の追悼コメントを掲載した。「ELPをサポートしてくれたすべての人々と同じように、キースがこの世を去ったという事実に深い悲しみを覚えている」

「私自身を含め、キースと素晴らしい時間を共にしたすべての人々が、彼がこのような形で命を絶ってしまったことに悲痛な思いを抱いている」レイクはそう綴っている。エマーソンの頭は銃弾で打ち抜かれており、サンタモニカ警察は死因を自殺と断定した。

「キースは悲劇的な形でこの世を去ってしまったが、どうかその事実ではなく、彼の残した音楽を皆の記憶にとどめて欲しい」レイクはそう綴っている。「キース・エマーソンはミュージシャンとして、作曲家として、そしてエンターテイナーとして、類まれな才能の持ち主だった。音楽は彼の人生そのものであり、彼の残した楽曲が時代を超えて人々に愛され続けることを願っている」

エマーソンの訃報を受け、ELPのドラマー、カール・パーマーも以下のコメントを発表している。「キース・エマーソンというかけがえのない友を失ったことに、言葉にならない悲しみを覚えている。キースほど音楽を愛し、パフォーマンスへの情熱に満ちたキーボーディストはいない。彼の功績は後世まで語り継がれていくことだろう。ロック、クラシック、そしてジャズの世界において才能を発揮した彼は、まさに真のパイオニアだった。彼の優しい笑顔とユーモアのセンス、そして一流のミュージシャンとしてのショーマンシップを、私はこの先も決して忘れない。彼の友人であったこと、そして彼と共に音楽を生み出せたことを心から幸運に思う」

Translation by Masaaki Yoshida

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