ジブリ作品『かぐや姫の物語』の主題歌を手がけ、脚光を浴びた広島在住のシンガー・ソングライター、二階堂和美。2年振りの新曲は、RCC中国放送が企画する『RCC被爆70年プロジェクト「未来へ」』のテーマ曲として書き下ろされたもの。二階堂は以前、原爆の悲劇を題材に「蝉にたくして」という曲を書いているが、それに比べるとメロディも歌い回しも穏やか。未来への希望をほのかに感じさせながら、今を生きる我々がなすべきこと静かに問いかけてくる。花一輪の軽やかさのなかに重いテーマが込められた曲だ。

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