4年越しの新作は、エレクトロ志向で洗練された、キャッチーな楽曲満載の作品だ。シンセ・ロックのグルーヴに乗り、インディ・ボーイたちの憧れの的、エミリー・ヘインズが、ダイナミックなリフレインと尖ったフックを繰り出し、「シック・ミューズ」で愛を歌い、今後すすけたロック・バーで繰り返し聴かれることになるだろう鼓動のようなシングル、「ヘルプ・アイム・アライヴ」でダークに迫る。

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