ここ最近のライヴの勢いそのままに、ギターロック&ブルースのエネルギーにヤラレた。ヴォーカル佐々木の声質も含め、The Birthdayのファンには間違いなく刺さるサウンド。だが、M7の「Black Eye Blues」は今の洋楽シーンと肩を並べるサウンドデザインだし、日本語によるトーキングブルースでもあるこの曲は、中学まで欧州の日本人学校に通い、海外のビートを浴びながら、日本語に憧れて育った佐々木ならではのオリジナリティで、個人的にはこのテイストをもっと強めて世界を視野に闘ってほしいという欲も出た。とは言え、本作も十二分な力作。

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