ほとんどの曲で新しい夫のチャド・クルーガーがサポートした5作目は、自身のロッカーとしての正当性を大声でわめくことで幕開けする。「ロックンロールl」では、オートチューンを使った“うわべだけのヒップスター”となり、「ネヴァー・グローイング・アップ」は、レディオヘッドのファンは決してそうはしないだろうが、“声高にレディオヘッドを歌う”ことを推奨する。ケシャによるJ-POPといった趣の「ハローキティ」だけが遊び心に溢れている。

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