ゲスト参加のディプロ、バウアー(YouTubeで大流行したハーレムシェイクでお馴染みの人)、ミッシー・エリオットといった面子だけでも凄いが、本当に凄いのは本作でいちばん存在感があるのはG-Dragonの“声”だということ。タメの効いたトラップ・ビートや電撃的なベース・ドロップに合わせて“イキっている感”もクールだし、哀愁のあるR&Bナンバーも抜群に上手い。紛れもなくアジアを代表するポップスターのひとりでしょう。

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