Rolling Stone Japan 編集部 |2013/08/10 00:00
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過去2作のアルバムで、メイヤー・ホーソーンは、オタクの不器用な魅力を備えたデトロイト風かつフィラデルフィア風ソウルを復活させた。このアルバムでホーソーンは、きらびやかなクラブ・サウンドを目指しているが、やはり彼本来のフィールドは相変わらずソウルなのだ。「The Only One」のような傑作は、しゃれた感じと哀愁のバランスが良いが、最悪なのはロボット・ヴォイスのオルガズムだ。かつての控えめな色男はどこに……。
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