Spring Break…Here to Party

Rolling Stone Japan 編集部 ｜2013/04/10 00:00

チャートのトップを賑わすお坊ちゃんカントリー・シンガーの最新アルバム。春休みをコンセプトにしたという意味では最悪の作品であるが、彼にとってこれがラスト・アルバムになることは絶対にないだろう。春休みをテーマにした素晴らしいカントリー・ソングはいくつかある（ブラッド・ペイズリーの「Water」とか）けど、ブライアンの楽曲は愚かで退屈だ。聴いているだけで二日酔いになって、アメリカの教育について考えさせられるはず。

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