Rolling Stone Japan 編集部 |2013/03/09 00:00
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AKB系列のグループのデビュー作はいつもひねってくるのでかなり期待していたが、拍子抜けするくらい既定路線だった。AKB48「Everyday、カチューシャ」とSKE48の掛け声と、乃木坂46「おいでシャンプー」と……といった具合にさまざまな要素が一緒くたになったような曲。歌がまだまだなところがあり、だからこそ声に特徴が感じられるのがいい。カップリングに収録された「お願いヴァレンティヌ」は輪をかけて普通!
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