Rolling Stone Japan 編集部 |2013/02/09 00:00
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テクノとソウル/ファンクを結び付ける鬼才、ジェイミー・リデルの新作。5作目にして自身の名前をタイトルに冠しているが、それも納得の出来。気合の入り方が尋常ではない。プリンスやジョージ・クリントンからの色濃い影響を包み隠さず、アップトゥデートな80sブラック・ミュージックをやっていて最高。歌声は相変わらず線が細いが、鬱陶しいくらいのなりきりっぷりで自信に満ちており、妙な説得力を帯びている。
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