トーマス・ブリンクマンのソウル・センター名義の再来か!? 20歳の新たな逸材が登場。レフトフィールドなビート・フリークにはよく知られているUKのレーベル、RAMPのハウス路線として設立されたFourth Waveからのデビュー・アルバム。パッと聴いたらすぐにわかる個性の持ち主で、執拗なまでに延々と続くワンループ、かなりくぐもったスモーキーなビートで無二のグルーヴを生み出している。これはかなり面白い存在。

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